中高年であっても様々なリスクが減るわけではない

意外なことかもしれませんが、熟年カップルは想像以上に性に対して無頓着です。若い頃の方が無軌道なセックスをしていると思う人もいるでしょう。確かに、まるで本能のように色々な異性と肌を合わせていた時期もあったかもしれません。逆に歳をとった今は誰彼なくセックスをするなんてことはないでしょう。しかし、特定のパートナーだから、熟年だからといった安心感が性に対する様々な問題を引き起こすきっかけになることがあるのです。

避妊はしっかりと行いましょう

中高年世代は避妊をしないでセックスしてしまうことが多いようです。50代くらいでも妊娠をして中絶をするというケースは意外に多くなっています。ある統計でも、10代の若者と同じくらい40代50代の堕胎数は多くなっていることがわかっています。「歳をとっているし妊娠なんてしないだろう」そういった安易な考えがトラブルを招いてしまっているというわけですね。
熟年のカップルであっても女性側が閉経をしていない限りは妊娠の可能性は十分にあります。男性に関して言えば、60代でも70代でも精子が出ますので受精させてしまうことはあるのです。そのことを理解し、なるべくコンドームを着用してのセックスを心がけるようにしましょう。

病気になることだってあります

熟年カップルであっても性感染症のリスクは考慮しなくてはいけません。歳を取ると免疫力も弱まりますし、皮膚が乾燥しやすく細かいキズがつきやすくなっていますから実は若い頃よりも感染のリスクは高いのです。
例えば男性が何の気なしに風俗店に足を運んだとします。その時、たまたま相手が何らかの性病を患っていたとしたら…かなり高い確率で性感染症を移されることになるでしょう。たとえ挿入をしなくても、キスやフェラで感染してしまうことはありますので十分に注意するべきです。
大人なのですから風俗に行くなとは言えません。ですが、コンドームの着用など細心の注意を払っておくことを忘れないようにしましょう。細菌は目に見えるものではないだけに、しっかりと防ぎたいものです。

愛のあるセックスが大切です

他にも、熟年カップルの場合は歳を考えずに激しいプレイをしてしまうことで、筋肉痛や捻挫・骨折といったことも起こりえます。女性の場合は濡れにくくなるので性交痛を感じてしまってセックスに対して嫌悪感を抱くなんてこともあるようです。
中高年ともなると思うように体が動かなくなります。それでいて、性に関する様々なリスクは若い頃と同じです。そういったことを考慮して、パートナーとのセックスではお互いのことを理解しあって絆を深めるように心がけましょう。心と身体を労るようなコミュニケーションを深める愛情表現をしていきましょう。

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写真提供:ペイレスイメージズ